2019年02月03日
テンマクデザイン 陣幕 使い勝手
陣幕を初めてキャンプで使用したのでレビュー。
設営方法から使い方まで感想をまとめた。
1月1日 ふもとっぱらにて、ソロキャンプ。

テント設営後、位置を確認しながら設営。
一人で設営するのは大変とのレビューもあったので建てやすいように準備。
まず、陣幕を設営したい場所に広げる。
おおよその位置にペグをすべて打っておく。
(当然、中2ヶ所は風上側に)
ペグにガイロープを引っかけておく。
ガイロープは長めにセット。
陣幕を束ねて一番端から2本のガイロープを引っかけて、長さを調節する。
幕を1枚ずつ広げ、あらかじめ用意してあったガイロープを引っかけてテンションをかけていく。
これを繰り返して3枚広げたらペグの位置やロープの張り具合を微調整する。
以上。
風向きが変わると幕が倒れやすくなるので注意が必要なので、心配なら反対側にも予備でロープを張っておくと安心かも。
☆陣幕の利点
焚き火のときに風の影響が少なくて安心できた。
ソロで小ぢんまりしてても周りの視線を遮れるので気にならなくなる。
自分の空間ができたようでちょっと嬉しい。
★陣幕の欠点
ふもとっぱらのせっかくの解放感が減少。
風向きが変われば風避けにはならない。
幕の向こう側で何が起こっているか分からない。
利点、欠点を総合して利点が勝ると思う。
開放的な空間の中に自分のスペースを作れるのはなかなか有意義だと思う。特にタープを張らないソロキャンプでは、そう感じる。ふもとっぱらの広大な敷地にグランピングとも言えるような豪華なテントが点在するなかで、小さなテントひとつでは本当に寂しい。自分がここにいてはいけないんじゃないかと思うくらい、周りは豪華なのだ。だからこそ目隠しというか自分のキャンプに没頭できる空間作りは大事だと感じた。そんな意味で、陣幕は「あり」だ。
設営方法から使い方まで感想をまとめた。
1月1日 ふもとっぱらにて、ソロキャンプ。

テント設営後、位置を確認しながら設営。
一人で設営するのは大変とのレビューもあったので建てやすいように準備。
まず、陣幕を設営したい場所に広げる。
おおよその位置にペグをすべて打っておく。
(当然、中2ヶ所は風上側に)
ペグにガイロープを引っかけておく。
ガイロープは長めにセット。
陣幕を束ねて一番端から2本のガイロープを引っかけて、長さを調節する。
幕を1枚ずつ広げ、あらかじめ用意してあったガイロープを引っかけてテンションをかけていく。
これを繰り返して3枚広げたらペグの位置やロープの張り具合を微調整する。
以上。
風向きが変わると幕が倒れやすくなるので注意が必要なので、心配なら反対側にも予備でロープを張っておくと安心かも。
☆陣幕の利点
焚き火のときに風の影響が少なくて安心できた。
ソロで小ぢんまりしてても周りの視線を遮れるので気にならなくなる。
自分の空間ができたようでちょっと嬉しい。
★陣幕の欠点
ふもとっぱらのせっかくの解放感が減少。
風向きが変われば風避けにはならない。
幕の向こう側で何が起こっているか分からない。
利点、欠点を総合して利点が勝ると思う。
開放的な空間の中に自分のスペースを作れるのはなかなか有意義だと思う。特にタープを張らないソロキャンプでは、そう感じる。ふもとっぱらの広大な敷地にグランピングとも言えるような豪華なテントが点在するなかで、小さなテントひとつでは本当に寂しい。自分がここにいてはいけないんじゃないかと思うくらい、周りは豪華なのだ。だからこそ目隠しというか自分のキャンプに没頭できる空間作りは大事だと感じた。そんな意味で、陣幕は「あり」だ。