テチコのアウトドア日記〜smart-hot-outing〜

  

ミニミニロケットストーブを作ってみた。(右)
楕円の空き缶に横から空き缶を差し込んで、そこに直交するように空き缶を差し込んで中にパーライトを詰めて完成。

実際には結構手間かかってます。

使い勝手は良好。一度火がつけば、火力を保つのは難しくない。スキレット調理にちょうどいい。
ただ、薪の投入口が狭いので、かなり細い薪を用意しないといけない。細ければ長いままさしておいて、徐々に突っ込んでいけばいいから楽である。

パーライトを詰めてあるお陰で、本体のまわりは激熱にはならないので、触って即大火傷のウッドストーブよりだいぶ安全である。

合う五徳がないので写真のような対応となっているが、これだと不便。毎回高さ調節用の台を用意しないといけなくなる。
要修正。

それでも、一般的なロケットストーブよりもかなり、かなり小さいので、持ち運びは相当に楽である。なので今後、色んな場面で活躍が期待できる。

  

家族でのふもとっぱらデビュー。
訳あって日中にチェックインして設営後、一旦帰宅してファミリーを乗せて夕方に再入場。

ということで初めて一人でタープ設営。
ちなみに場所は

タープは意外と楽に立てられた。
テントは、ふるさと納税の返礼品としていただいた、コールマンのエクスカーションティピーを初設営。

前回のソロキャンプ同様、土の下は意外と石が多く、ペグ打ちにかなりの時間を要したため、ティピーだから楽だった、とは言えないくらい手間がかかった。
でも見た目はだいぶいいぞ❗

天気が良いので富士山も最高。


テントの中から見ると

いやー、癒される景色。

晴れのふもとっぱら
最高。