2018年09月30日
ミニミニロケットストーブ 自作

ミニミニロケットストーブを作ってみた。(右)
楕円の空き缶に横から空き缶を差し込んで、そこに直交するように空き缶を差し込んで中にパーライトを詰めて完成。
実際には結構手間かかってます。
使い勝手は良好。一度火がつけば、火力を保つのは難しくない。スキレット調理にちょうどいい。
ただ、薪の投入口が狭いので、かなり細い薪を用意しないといけない。細ければ長いままさしておいて、徐々に突っ込んでいけばいいから楽である。
パーライトを詰めてあるお陰で、本体のまわりは激熱にはならないので、触って即大火傷のウッドストーブよりだいぶ安全である。
合う五徳がないので写真のような対応となっているが、これだと不便。毎回高さ調節用の台を用意しないといけなくなる。
要修正。
それでも、一般的なロケットストーブよりもかなり、かなり小さいので、持ち運びは相当に楽である。なので今後、色んな場面で活躍が期待できる。